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第一・第二展示室 [追悼展 原田泰治の世界 鳥の目・虫の目日本の旅]
展覧会名 | 追悼展 原田泰治の世界 鳥の目・虫の目日本の旅 |
会 期 | 2023年4月21日(金)~2023年8月27日(日) 月曜休館(祝日開館) 詳しくは トップページ⇒ご利用案内 をご覧ください |
会 場 | 諏訪市原田泰治美術館 第1・2展示室 |
企画内容 | 諏訪市原田泰治美術館は1998年7月19日にオープンし、今年の7月に25周年を迎えます。4半世紀を迎えられたことを記念すると共に、昨年3月に逝去された原田泰治氏を偲び、氏の画業の中でも印象深く、開館1周年記念として開催された[朝日新聞日曜版連載「原田泰治の世界」全作品展 鳥の目・虫の目 日本の旅]を復刻展示いたします。 2年半にわたって連載された全127点の作品は、フルカラーで大きく掲載され、瞬く間に全国に「画家・原田泰治」の名前を知らしめました。北は北海道から南は沖縄まで、日本全国を自分自身が出向いて取材し、作品を描き、それに文を添えるという極めて厳しい時間との闘いの日々の中で仕上げた作品です。原田泰治氏が当時を振り返り「旅など全くした事のない私が、全国各地を取材し、文と絵で紹介するに至っては全くの冒険でした。」「神様が護ってくれたからこの仕事を成し遂げることができたと思っています。だからこの作品の一つ一つが私の魂であり分身なのです。」と語った渾身の力作をお楽しみください。 全127点に加え、連載当時の取材スケジュールや愛用した道具類、幼少期から現在までを振り返る写真やエピソードの数々を展示いたします。作品や写真と共に館内を巡る旅をしながら、氏の軌跡に想いをはせていただければ幸いです。 |
後 援 | 長野県、(一社)長野県観光機構、朝日新聞長野総局、信濃毎日新聞社、長野日報社、市民新聞グループ、 SBC信越放送・NBS長野放送、TSBテレビ信州、abn長野朝日放送、エルシーブイ株式会社 |
「あんずの里」千曲市(旧 更埴市)1982年
作品紹介【原田泰治の世界】
全国を取材し美しい日本のふるさとを描いた朝日新聞日曜版の連載作品や連載作品や、100号や40号の大作などを展示。
その中から一部の作品を画像にてご覧いただけます。