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キルト体験教室開催!
当館では現在開催中の原田泰治の世界をキルトで遊ぶ「第7回絵画キルト展」に併せて、
2月4,5,15日とキルト教室を開催いたします。
本日がその初日。
制作する作品は「シャドーキルトのミニフレーム」です。
原田泰治さんの作品「ねこ」をモチーフにシャドーキルトという技法を使って作ります。
初心者でも気軽に体験していただける内容で2時間で一つの作品を仕上げるプログラムとなっています。講師は諏訪市在住の小澤加代子先生(日本手芸普及協会パッチワークキルト講師)。
まずは図案を写し取る作業から始まります。
そして布をそれぞれの形のパーツに切り取り土台の布に貼り付けていきます。
鼻など細かいパーツがあり慎重に扱っています。

猫の目とひげ、口は刺繍で作り、参加者は思い思いの顔を刺繍していました。
土台の布と綿と裏布を合わせ、さらに一番上にオーガンジーという薄い透ける素材の布をかけてしつけをかけます。(このオーガンジーをかける技法をシャドーキルトと言います。)
最後に"ねこ"の周りをキルティングして完成です。

シャドーキルトとは...
アップリケの上にオーガンジーをかけ、周りをランニングステッチで押さえていく技法です。
オーガンジーのような薄い透ける布を重ねることで柔らかな表現になります。
普段使いにくい強い色の布でも優しい色合いになったり、絵画キルトの応募作の中には空や水などぼかした表現をしたい場所によく使われています。
下の写真は右がシャドーキルトを施した作品です。
葉っぱや花の色が優しく光沢のある仕上がりになっています。

今年の教室は好評につき定員人数に達してしまいました。
お断りしたみなさま申し訳ありませんでした。
キルト教室は当館の絵画キルト展に併せて毎年開催する予定です。
また次回を楽しみにしていただけたらと思います。
