カテゴリ【2011年2月】の記事一覧
当館では2月13日14:00~バレンタインコンサートを開催いたしました。
今回の出演はB & B Strings
(Vn田中和子、三澤冬子Va宮入徹Vc佐藤雅美)
の皆さんによる弦楽四重奏をお楽しみいただきました。
曲目はヘンデル「ラルゴ」から始まり、
「G線上のアリア」などクラシック音楽から、
原田泰治の世界を彷彿とさせる童謡唱歌のメドレー
「 ゆりかご ~ さくら ~ 五木の子守唄 ~雪 」。
さらに、ディズニー映画から「美女と野獣」、「ホールニューワールド」や
スタジオジブリの映画音楽「君をのせて」、「となりのトトロ」
など親しみやすい曲目を演奏してくださいました。

子どもたちは「となりのトトロ」を一緒に歌ったり、
イントロクイズで難問のクラシック曲を答え、大活躍してくれました!
楽器紹介コーナーではヴァイオリン、ヴィオラ、チェロそれぞれの音域の違いを紹介。
また当館館長の佐藤もモーツァルト「ディヴェルティメント No.1 」
の演奏にヴァイオリンで参加しています!
アンコールは「見上げてごらん夜の星を」。
会場が一体となった楽しいコンサートとなりました♪
(2011年2月 6日)
原田泰治美術館から諏訪湖沿いの道を10分位車で走ると、「くらすわ」という信州の食材を楽しめるレストラン&ショップがあります。
その1階イベントホールにて、現在絵画キルト特別展示を行っています。
ここでは、以前出品していただいた諏訪地域在住の方々のキルト作品を紹介しています。

展示会場にはソファーやテーブルがあり、ゆったりとくつろぐことが出来ます。

上の作品は第一回絵画キルト大賞、優秀賞受賞作品「セントラルパーク」。
茅野市の荒木恒彦さんの作品です。
この作品が荒木さんの初めて作ったキルト作品ときいて驚きです。
良く見るとビルの窓も一つ一つ丁寧に作られ、公園内に集う人々はカラフルな糸で刺繍されています。
他にも荒木さんの2作目、第2回絵画キルト大賞、大賞受賞作品「ジャカランダの丘」。
第6回絵画キルト大賞入選作の秋田雅子さん(茅野市)の「高原の花」。
そして小澤加代子さん(諏訪市)の「小さな電車」、「おんばしら」などを展示しています。
「くらすわ」でおいしい信州を味わいながら、
ふるさとの風景をゆっくり眺めてみてはいかがでしょうか。
展示は2月20日までとなっております。
詳しくはコチラをクリックしてください → キルト展inくらすわご案内
(2011年2月 4日)
当館では現在開催中の原田泰治の世界をキルトで遊ぶ「第7回絵画キルト展」に併せて、
2月4,5,15日とキルト教室を開催いたします。
本日がその初日。
制作する作品は「シャドーキルトのミニフレーム」です。
原田泰治さんの作品「ねこ」をモチーフにシャドーキルトという技法を使って作ります。
初心者でも気軽に体験していただける内容で2時間で一つの作品を仕上げるプログラムとなっています。講師は諏訪市在住の小澤加代子先生(日本手芸普及協会パッチワークキルト講師)。
まずは図案を写し取る作業から始まります。
そして布をそれぞれの形のパーツに切り取り土台の布に貼り付けていきます。
鼻など細かいパーツがあり慎重に扱っています。

猫の目とひげ、口は刺繍で作り、参加者は思い思いの顔を刺繍していました。
土台の布と綿と裏布を合わせ、さらに一番上にオーガンジーという薄い透ける素材の布をかけてしつけをかけます。(このオーガンジーをかける技法をシャドーキルトと言います。)
最後に"ねこ"の周りをキルティングして完成です。

シャドーキルトとは...
アップリケの上にオーガンジーをかけ、周りをランニングステッチで押さえていく技法です。
オーガンジーのような薄い透ける布を重ねることで柔らかな表現になります。
普段使いにくい強い色の布でも優しい色合いになったり、絵画キルトの応募作の中には空や水などぼかした表現をしたい場所によく使われています。
下の写真は右がシャドーキルトを施した作品です。
葉っぱや花の色が優しく光沢のある仕上がりになっています。

今年の教室は好評につき定員人数に達してしまいました。
お断りしたみなさま申し訳ありませんでした。
キルト教室は当館の絵画キルト展に併せて毎年開催する予定です。
また次回を楽しみにしていただけたらと思います。
