諏訪市 原田泰治美術館|TAIZI HARADA ART MUSEUM
原田泰治の世界で遊ぶ 絵画キルト大賞 原田泰治美術館 友の会 原田泰治美術館 ボランティア

ブログ記事一覧

(2013年4月27日)
茅野市在住のフォトグラファー高原一光さんにによる写真展
「高原一光:写心道40th写真展」を、当館2階さざなみギャラリーにて開催しています。
写真歴40年の集大成となる個展です。

高原さん.jpg

高原さんは25歳の時、仕事でプロのカメラマンの撮影に立ち会ったことがきっかけとなり、
一眼レフを買い、独学で写真を勉強されました。
退職後の2007年からは写真家として活動されています。
今展では全45点の写真を3部構成で展示。
第1部 写真と俳句のコラボレーション
第2部 スペイン「サグラダファミリア」展
第3部 お気に入りのベストショットアルバム
といった内容で、写真の様々な表現を楽しむことができます。

高原さん写真.jpg

こちらは諏訪湖の花火、幻想的な光の世界です。




(2013年3月26日)
おかげさまで来館者が130万人を超えました。
1998年7月の開館以来多くの方に足を運んでいただき、心より感謝申し上げます。
記念すべき130万人目は愛知県から3家族でお越しの田中さん。
お祝いに駆けつけた原田泰治さんからは「あかね色の港町」のリトグラフとサイン入り色紙が送られました。

贈呈.JPG


(2013年3月 4日)
開館理念のひとつ「人にやさしい美術館」を目指して
職員、ボランティアを対象に介護研修会を行ないました。
当館は高齢者や障害を抱えた方にも安心してご来館いただけるよう、
館内はバリアフリーとなっており、作品も車椅子でも見やすいように低めに展示しております。
今回はスタッフ側からもお手伝い出来る事はないか、実際に車椅子に乗って体験しなが考えていきました。

講師は当館でボランティア活動にもご協力いただいている竹井さん。
竹井さんは普段、日本トラベルヘルパー協会の外出支援員として活動されている方です。

冒頭のお話しに、「まずは心のバリアをフリーにすること」という言葉がとても印象に残りました。

そして、研修では館内全体を使って車椅子の使い方を中心に行ないます。

1.JPG
段差を使った車椅子実習     右:竹井さん

2.JPG
エレベーターの乗り降りの練習

3.JPG
車椅子で作品の見やすい角度を検証中。

何をするにもちょっとした声がけが安心感に繋がることなど、
今回の研修で実際に車椅子を体験して気付いたことがたくさんあります。
今後少しでも皆様のお役に立てることがあれば幸いです。




(2013年1月23日)
おみわたり.JPG2年連続で御神渡りが確認されました。
なんと美術館から徒歩2、3分のところから見る事が出来ます♪

「御神渡り」は、氷点下の寒い日が続き、諏訪湖が前面結氷した時に亀裂が入り、対岸をつなぐ様に出来た氷の道。
諏訪大社上社の男神が下社の女神のもとへと渡る"恋の道"ともいわれています。

今年は冷え込みも厳しく、1月6日には諏訪湖が前面結氷し亀裂ができ始めていましたが、大雪の影響で氷が溶け始めてしまい、今年はだめかとあきらめかけていました。
ですがその後も氷点下10度以下の強い冷え込みが続き先日やっと、八剣神社の宮坂宮司により御神渡りが認定されました。

1月25日(金)には拝観式がおこなわれ、氷の筋をみて今年の天候や世相、農作物の豊凶を占うそうです。

館の喫茶室からは、諏訪湖が見渡せます。
御神渡り 地図.jpg
どうぞあたたかいコーヒーでも飲みながら、神秘的な諏訪湖の風景を楽しみください。






















(2013年1月19日)
くらすわキルト.JPG毎年恒例になってまいりました「くらすわ」での絵画キルト特別展示。
現在までの絵画キルト大賞入選作品の中から諏訪地域の方の作品を中心に1月27日(日)まで1階、イベントホールに展示しています。

これに併せ1月19日(土)に、当館スタッフが会場へおじゃまして、絵画キルトの体験教室を開催。一日で出来るミニフレーム入りの絵画キルト作りました。
モチーフは原田泰治の切り抜き重ね絵シリーズから「かなりや」という作品。
かなりや作品.jpg
絵画キルト大賞では挿絵イラスト部門で昨年も出品があった人気のシリーズです。

絵画キルトには欠かせないアウトラインステッチの刺繍をメインに使い、アップリケの部分は接着芯を使いまわりをまつって仕上げます。また、2時間の教室でしたので、鳥かごと草花はアイロン転写を使いました。一番苦戦したのが、金のライン。これは金のリリアンを使い、コーチングステッチという刺繍でつくりました。ラインになる太いリリアンを、ほどいた細いリリアンの糸でくくり付けていくものです。ほどいた糸を使うので、針に通すのも一苦労でした。
2時間の授業でみなさんトップは完成されて、後は自由なラインでキルティングをしていただければ完成です。

くらすわ特別展示は1月27日(日)まで。
「くらすわ」は美術館から車で10分くらいの、上諏訪温泉街、諏訪湖沿いに位置し、
信州の食材を使ったお食事が楽しめるレストランや、地元の名産品が並ぶショップがあります。
今年は、歴代の特別賞クラスの作品が展示されていますのでどうぞお見逃しなく!


(2013年1月15日)
こども2.JPG当館で毎年行なっている「ふれあい絵画教室」参加者を対象に、子供向けの作品鑑賞会を1月14日(祝)開催しました。

これは絵を教えてくれた原田さんがどんな人でどんな絵を描くのか?知っていただこうというものです。
生い立ちから、作品の描き方、身近にある原田泰治のデザインなどを紹介し、クイズに答えながら作品鑑賞を進めていきました。

後半は「言いそう!せりふゲーム」で遊びながら作品鑑賞を行ないます。ゲームの内容は様々なセリ
こども1.JPG
フが書かれたカードから一枚選び、そのセリフを言いそうな人を並べられた作品の中から探すゲームです。
「その人は何でそのセリフを言っているの?」という問いに、参加者は自な発想で絵の中の物語を発見し、皆に紹介してくれました。
「上手だね」というセリフに「あんずの里」を選んでくれた子は、「ヤギに上手にえさをあげているお姉ちゃんに、遠くで見ていた弟が言っている」と物語を作ってくれました。

自分で考えるのも楽しいですが、他の人の話を聞くと今まで気付かなかった風景が見えてきます。参加者には原田泰治の絵の中に入り込んでたっぷりと遊んでいただきました。


(2012年12月15日)
ヨーヨーキルト.JPG毎年絵画キルト展にあわせ、気軽にキルトに親しんでいただけるように、
キルト体験教室を開催しています。
今までは大人を対象に行なってきましたが、
今年は親子対象の教室。
初めての試みです。
お子さんは小学生を中心に親子6組にご参加いただき、
「ヨーヨーキルトのクリスマス飾り」に挑戦していただきました。

講師はお馴染み諏訪の小澤加代子先生。
この日のために子供たちが楽しみながら作れるような講座を考えてくださいました。

IMG_2596.JPG


ヨーヨーキルトというのは丸く切った布の端を縫い、その糸を引っ張って巾着のようにつぼめたもの。
クリスマスカラーの赤と緑のヨーヨーをつなぎ合わせて作ります。
また、土台となる布にはフェルトをツリーの形に切り抜いて、縫い付けます。

IMG_2597.JPG
みんな縫うのがとっても上手です。

そして、お母さんがヨーヨーを作っている間、子供たちはフェルトで作ったツリーに、キラキラのスパンコールやビーズをつけて飾りつけ。
女の子達はこの飾りつけが一番楽しそうでした。

IMG_2602.JPG
たくさんのスパンコールやビーズ。どれにしようか選ぶのも楽しいですね☆

2時間の教室では完成まで行きませんが、
一通りの作り方を教わって残りは家に帰ってからのお楽しみ。
お母さんとお話しをしながら素敵な作品を仕上げてくださいね。
きっとクリスマスにはそれぞれのおうちに飾られ、クリスマスを盛り上げてくれることでしょう。



(2012年12月 1日)
11月30日(金)の閉館後に当館第2展示室にて「おはなしの世界」が開催されました。
主催の諏訪市まちづくり市民協議会では、毎年諏訪市の美術館・博物館などで様々なイベントを開催し、地域の活性化を図っています。
今回は当館を会場に、伊那地域を中心に活躍されているお話の会 《えむ&いー》の皆さんにお越しいただきました。

おはなしの世界1.jpg
左から 語り:金丸恵美子さん 音楽:村内恵子さん パネル:矢田雅子さん

語りと音楽とブラックシアターパネルのコラボレーションで「ばっちゃのダダダコ」「チロヌップのきつね」「蛛の糸」などを上演してくださいました。

展示室内が真っ暗になり、金丸さんの語りが始まります。
そして話に併せた音楽が鳴り、舞台中央の真っ黒な画面には色とりどりの絵がブラックライトの光で映し出されていきました。

おはなしの世界2.JPG

何人もの声色を使い分けて、臨場感たっぷりのお話を聞かせていただいた金丸さん。
大正時代の着物も素敵です。
そして音楽の村内さんはお話に併せて曲を選ぶだけでなくオリジナルで作ったりもされるそう。
喜びや怒り、悲しさが音になってさらにお話を盛り上げます。

おはなしの世界4.jpg
こちらは「蜘蛛の糸」 地獄の様子のおどろおどろしさ...細かなところまで描かれています。
蜘蛛の糸が降りてくるところなど、パネル担当の矢田さんの鮮やかな手さばきで、みるみるうちに画面が変わり楽しませていただきました。

今回は大人のためのおはなし会ということで、涙あり、恐怖ありといった内容で語りと音楽とブラックパネルの不思議な世界に惹き込まれました。

えむ&いーのみなさん、諏訪市まちづくり市民協議会の皆様、ありがとうございました。



(2012年2月11日)

当館では絵画キルト展期間にあわせ、様々なキルト体験講座を行ってまいりました。

今回は絵画キルトを基礎から学ぶ、初めての12回講座です。

第1回、2回では、パッチワーク、アップリケ、刺繍、ボーダー処理など絵画キルトの基本が盛り込まれた18cm×18cmのキルトマットを作ります。

 

キルト講座.jpg

講師はいつもキルト体験教室でお世話になってる小澤先生。

毎回、新たな技法や、諏訪では手に入りにくい素材などを紹介してくださいます。

 

3回目からは原田泰治さんの「柿の四季」という作品を使い、

絵画キルト制作を開始します。

 

また、今回は参加希望者が多く、講座を受けられない方がいました。

今後、時期をずらしもう一つ講座を開く予定です。

皆様もうしばらくおまちください。

 


(2012年2月 9日)

諏訪湖畔に立つ当館。

美術館の大窓から外を眺めていると...

白鳥.jpg

白鳥です!!

ここでは鴨の群はよく見かけますが、白鳥は初めてみました。

岡谷の白鳥飛来地からここまでやってきたのでしょうか

みんな必死に頭を水面に入れ、えさを探している様子でした。

 


>> ページの先頭へ戻る
トップページ美術館・施設のご案内展示のご案内ご利用案内
原田泰治プロフィールアクセス原田泰治公式ウェブサイト
〒392-0010 長野県諏訪市渋崎1792-375
TEL:0266-54-1881 FAX:0266-54-1882
haradamu@taizi-artmuseum.jp
Copyright (c) 2001-2010 Taizi Harada Art Museum
禁無断転載・複写